春秋航空を利用してみたので、成田空港第2ビルから第3ターミナルへの行き方、春秋航空チェックインから搭乗までを紹介していきます。
空港第2ビルから第3ターミナルへ
空港第2ビル駅の改札を出ましたら案内板の通りに左に進みます。
突き当りにマツモトキヨシとドトールが見えてきますので案内板の通りに左に進みます。
エスカレーターが見えてきますので案内板の通りにエスカレーターを上ります。
バスターミナルにたどり着きますので、そのまま地面の案内に従い直進します。
4番乗り場には第3ターミナルへの連絡バスがあり、荷物が多く、重い荷物をお持ちの方は利用したほうが良いと思います。
それほどの荷物でなければ、歩いて行かれたほうが早い場合がありますのでバスに乗らずに歩いていきましょう。
第3ターミナルへは徒歩12分ぐらいで着きます。
青と赤のレーンは陸上競技場のトラックをイメージさせます。
実際に陸上競技場で使われているゴムチップ製の床材らしいです。
弾力があり走りやすいのでチェックイン時刻に遅刻しそうなら全力で走ってみましょう(笑)。
第3ターミナル内へ入りましたら、そのまま直進し一番奥が春秋航空(Spring Japan)のカウンターになります。
セルフチェックイン
国内線のチェックイン開始時刻は出発の90分前からになります。
余裕をもって2時間前には第3ターミナルに到着できているとベストですね。
「搭乗手続開始」をタッチ。
予約確認書のQRコードの読み取りを行ないます。
搭乗するメンバーを選択し、「搭乗券印刷」をタッチします。
搭乗券が発行されますので以上でチェックインは完了です。
<機内持ち込み手荷物について>
・サイズ : 3辺の合計が115cm以内 (56cm×36cm×23cm以内)
・個数 : お1人様1個 (リュックと斜め掛けショルダーの2個の場合は合計重量で7kg越えなければ2個とも持ち込み大丈夫でした。)
・重量 : 7kgまで
セルフチェックイン後
チェックイン完了後はそのまま奥に進みます。
フードコートがありますので、搭乗時刻まで余裕があり、小腹が空いていたら食事ができます。
この時はフレッシュネスバーガーを食べました。フードコートにある水は飲み放題です(笑)。
手荷物検査
フードコートの近くに手荷物検査場がありますので搭乗時刻の30分以上前には手荷物検査を終えていられるように余裕をもっていきましょう。
タイミングが悪いと手荷物検査場で並びます。
ちなみに検査場の荷物を入れるトレーは、台の下から自分で取り出すのですが、UVライトが照射されており消毒、殺菌されているそうです。感染症対策は徹底されておりました。
搭乗
飛行機に乗り込むところまではバスでの移動となります。
席はLCCなのでちょっと狭かったですね。(ちなみに私は174cm)
1時間ちょっとのフライトなので問題ないレベルですが、これが6時間とかのフライトだときついなと感じました。
機長やCAの方たちは日本人でした。
その時の天候によりますが、フライト中は終始安定しており、ひどい揺れなどはありませんでした。
さいごに
今回は座席指定はしなかったのですが、行きも帰りも同乗者と隣同士でした。
スタンダードシートの15列目に座ったのですが、もし座席指定をするなら15列目ABCはやめたほうが良いです。
15列ABCはリクライニングができず、シート角度や足元は他の席に比べてきつめでした。
飛行機の右側の5列目から翼までは左側に比べて1席少ないので、足元が若干広めです。
なので、スタンダードシートで座席指定をするなら右側(DEF)5列目から14列目が良いです。
フライトは安定しており快適でしたので、国内線で移動の機会があるときはまた利用したいと思います。
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